蕪の牡蠣味噌田楽
(2人分)
- 小蕪…2個
- 燻製牡蠣の缶詰…1缶
(約80g) - ネギ…50g
- 合わせ味噌…大さじ3
- 酒…大さじ2
- 砂糖…小さじ2
- 白だし…ちょこっと
(無くてもOK)
ちょこっとポイントですが、出汁を少し入れることで、風味良く上品な仕上がりになります。 勿論なくても美味しいし、茹でるのではなく蒸すのもおススメです。焼いたり天ぷらもいいなぁ…ってなんでもアリかよ。。。 後、蕪は非常に柔らかいので茹ですぎないこと。崩れるまで加熱すると食感がイマイチに。これは好みだと思うのでお任せしますが… 余った牡蠣味噌は翌朝ご飯にのっけると美味しいですよー。生の牡蠣ではなく燻製の缶詰を使うところがミソです。酒屋の缶詰コーナー等でよく見かけますよね。生の牡蠣より安いし。そのままでも十分おつまみになります。
2013年3月のレシピ「牡蠣のオイル煮」に始まり夏季を過ぎ、書き入れ時の年末年始を乗り切って
ついにこのコーナーも一年が経ちました…
いやー応援を頂いた方々本当に有難うございました。
さて、思いたって牡蠣味噌を作ったんですけどこのままじゃスタートと食材被るやん。。。
牡蠣で〆てもいいけど何か被らないものを… ん?蕪ら無い!
てな訳で蕪にのっけてみました。寒い時期は甘くて美味しいですね。
お酒は「純米吟醸 花洛」をお燗で合わせましょう。
大阪国税局清酒鑑評会の燗酒部門で金賞を取ったので、改めてウチの定番酒で〆ますね。
恥ずかしながら大根さんのお仲間と思っていましたが
調べてみると大根はアブラナ科ダイコン属、蕪はアブラナ科アブラナ属。蕪は白菜や小松菜、キャベツ等のお仲間でございました。似てねぇなぁ~。
だから葉っぱも美味しいのかな?葉の部分捨てたりしてませんよんね!?
さっと湯がいてお浸しにしたり、細かく刻んで軽く塩もみするだけで簡単なおつまみになってくれます。剥いた皮もきんぴら風に炒めちゃいましょう。万能だな蕪は…
万能なカブといえば新聞配達や郵便屋さんがのってるスクーターの名はカブですね。
カキミソさんて苗字の人乗ってないかな…カキミゾさんならいそうかも…じゃなくて!
皆様決して飲んだら乗らないでくださいね。飲酒運転ダメ絶対!
最近早朝、出勤の際に見るんです。
コンビニの前でチューハイを飲んでそのまま原チャに乗って帰るオジサマを。
他人の命を奪う可能性もある犯罪行為です。絶対に飲んだら乗るな!ですよ~
ってその人怖そうなんで注意出来ず何とも情けないんですが(汗)。自転車も勿論ダメ。
酔っ払いが唯一乗っていいものといえば「調子」ですかね~楽しく飲むのはいいことです。
まぁ調子乗りすぎの酔っ払い程めんどくさいものもなかったりしますので程々にw
調子乗って飲みすぎると大抵何かやらかしますしね。
ホームでこけたり終電逃したり飛び乗れたと思いきや逆方面だったり目が覚めると乗り過ごしてたり…え?しない。。。?
ではでは蕪と牡蠣味噌をアテにノリノリで晩酌をお楽しみ下さい。
今宵も… 変!身!ヨッパライダ~~~
調子乗り 帰る際には 千鳥足 翌朝気付く 記憶無い傷